MILANO

ごきげんなニューノーマル

コロナ禍でエコ、サステイナブル、
エシカルへの関心が高まるミラノ

「地球環境を守るためにできることは何か?」
現実のさまざまな問題を前向きに考え、行動を起こす会社と、
その会社の商品を買い、応援する消費者との間に強いきずなが生まれている
たとえば見た目が悪いために
処分されてしまう果物や野菜実際、毎年13億トンの食品が捨てられている。
これは人間が消費するための総生産量の3分の1にもおよぶ

イタリアでは食品の廃棄だけでも
年間約130億ユーロの経済価値があるというそこで、廃棄物問題と真正面から向きあうプロジェクトの
一端として誕生したミラノ初・反廃棄青物ストア
「Bella Dentro (ベッラ デントロ) 」「見た目が少々悪くても、食べたらすごくおいしい果物と野菜。
それを捨てるなんて、もったいない!」をコンセプトに
生産者と直接交渉して買い取っている

店内では新鮮なものから、ドライベジや今の季節だったら
梨や柿などのドライフルーツ、ジャムなども販売この店の私的ポイントは、
・旬のものだけをセレクト
・店を切り盛りするジュディッタさんの人柄のよさ
・正当な値段で納得しながら買い物ができる
そして、なによりも新鮮でおいしい!

クチコミで評判が広まり、遠方からやってくる客もいるほど。
やっぱり、時間とお金をかけるなら価値観を分かちあえる店がいい

私も昨年の10月(オープン当初)から週1~2回はかならず通うように。
これほど心を通わせた地元店はいまだかつてなかったので
自分でも少し驚いている
https://www.belladentro.org

柔軟な心がまえで

パンデミックに立ち向かうために
呼びかけられている ニューノーマル(新しい日常)

私も不要不急の外出は控えている。
が、髪が中途半端に長くなり
我慢しきれず思い切ってヘアサロンへここまで短くするつもりはなかったのに、
スタイリストさんにすべてをお任せしたら
ベリーショートに(>_<)

予期せぬことが起こるのには、ずいぶん慣れてきた。
「新しい服やアクセサリーに挑戦できるチャンスかも!」
とポジティブに受け入れることに

在宅での仕事が推奨され
リモート化がすごい勢いで進んでいる私もオンライン会議をはじめ、1日の中で
PC、スマートフォンを使う時間が長くなり
目を保護するためにブルーライトカット メガネを作ってみた肌色のフレーム、
ヴィヴィッド オレンジの先セルで目もとに印象を。
お手軽価格でしかもメイド イン イタリー☆
https://www.saraghinaeyewear.it

さらに最近は、素肌になじむ
パステルなどやわらかな色みを
意識して着るようにふわふわ & ボリュームニットが気分♪
ネイビーのパンツやロング丈のタイトスカートと

毛足の長いニットには
華奢なネックレスをしても埋もれてしまうだけ。
手もとにフォーカスしたアクセサリーをプラス+おもちゃっぽい
カラフルなブレスを重ねづけ

存在感のある大ぶりリングは
ひとつあればいい

ユリ パークのカシミア手袋、
「かわいい、それどこの?」とよく聞かれるアンティパストの手袋。
それから、ボンポワンのフライトキャップ
https://www.yuripark.com
https://www.bonpoint.com/

暮れのおしゃれスナップでも
シンプルな服に、技ありアクセサリー
スタイルが目をひいた思いのままにそれぞれがネックレスで、
カジュアルな装いに華やぎをモダンなリングを
一点のみ投入大人の重ねづけはブレスだけじゃない耳もとだって、ほらっ。
肌のお手入れも気を抜かないで

ステイホームだからこそしっかりスキンケアを!
屋内にいても日焼け対策をするのが正解。
UVAは窓ガラスも通過するから油断できないUVカットのクリームを日中は塗りつづけ、
うっかり紫外線を浴びてしまったら
ビタミンB、C(美白有効成分)たっぷりのジェルを
肌に届けて集中ケアを!
https://www.aesop.com/

着心地コンシャス &…

外に出る機会がめっきり少なくなって、早一年。
感染リスクを抑え込むために、人との一定距離を保つ
ソーシャルディスタンスをはじめ生活スタイルが一変した

服にさわれない時期を過ごしてきた私たちは、
「さわりたいーー着てみたいーー」
という欲求がより強くなっている気がするきっかけは雑誌。
「ニューノーマルの逸品」というページにいろいろな条件をクリアした
これからの新しい日常着がピックアップされていた

その中で「ツヤ素材って、着心地いいかも」と思った、
つややかで女っぽい1枚のブラウス雑誌やネットで服をチェックする
しか方法がない現在は、「服がよく見えること、素材感がきちんと伝わること」
がクリエイションやコンセプト云々よりも重要ポイントブラウスは自分のサイズがなかったので
ワンピースという選択をした

足もとはトニーラマのウエスタンブーツ、
ヴァンズのヒョウ柄スニーカー、それから
ロッコ Pですでに予約済みのスリッポンhttps://www.roccop.it/en/
やわらかいベルトでウエストマークしたり
ときには、ワンピース x デニム/スパッツとのコーデを楽しむ予定

そして、もうひとつ。
私にとって、1990年代 = ヴィヴィアン・ウエストウッド画一化されたイメージを嫌うからか、
社会に対する小さな反抗か、
あの頃のように、ヴィヴィアンにまた注目している
https://www.viviennewestwood.com/en/人生初の長財布。トレンドはどんどんコンパクトに
なってきているけれど、そんなことは関係ない

新しい年は、このキラキラでいこう(^^)
ニューノーマルをただ守りの姿勢ではなく、
変革をおそれないファッションとともに!
これが、まさに今の心境だ