あなたの暮らし、見せてください!
サプライズでもらった「APARTAMENTO」
スペイン発インテリア&カルチャー誌文字が少なくさらっとしたデザインの表紙
テキストは英語のみ。もらうときに言われたことは、
「これ、世界でもカルト的人気の雑誌なんだよ~」米国の女優ハリ・ネフをはじめ、アーティストや写真家、シェフ、
もの作りにたずさわる人々のリアルな生活空間を紹介している最新版そこに暮らす人が何を考え、どんなふうに暮らしているか、
彼らの日常生活を覗き見するような気分でページをめくる
おしゃれというよりは生活感を大事にしている
一風変わったインテリアマガジン
ラ ドルチェ ヴィータ。
つい先日、撮影のためローマ近郊を訪ねたバールがたった一軒だけある小さな村。
立派な屋敷が丘の上に立つ滞在中はずっと天気と睨めっこ。
朝、晴れていたかと思えば、午後から急に雨が降り出したりその度に、撮影は中断。
今回はすべて屋外で撮影するためワイルドで美しい庭のあるこのヴィッラに決まった
ここはチャペル🔔
球根を食べるハリネズミが中に入らないように
ウッドフェンスでしっかりブロック!白いアイリス
こっちはうすむらさき色
ピンクが愛らしい💕
毎日、庭師が丁寧に世話をするガーデン
オリーブの木に絡まりながら
どんどん高みへと成長する逞しいバラ花びらが重たくて
いまにも落ちそうなバラフューシャーピンクは目にも鮮やか!
バラの甘~い香りが
ムンムンした空気に溶け込んでプールへとつづく道
ちぇっ、水着を忘れた、
グルテンフリー、ビーガン、ベジタリアン、なんでもこい!
いろいろ選べてうれしい朝ごはん
撮影のために早朝からスタッフが準備中。じつは
この3倍くらいの人数がいて、みんなで作業を分担していた手前は飲み物やスナックを積んだワゴン
日差しが強いとき、あるいは風や雨で寒いときに
大活躍のモーフィ(毛布)とミネラルウォーター撮影用の小道具
オールホワイト姿でテキパキ指揮するのはまだ若い監督
黒のパネル、大きな傘、ブラックカーペット、
これらはすべて光の反射を防ぐために必要なものいざ、撮影スタート!
水辺でリラックスするわたし・その1
みんなが楽しみにしている
ランチ♪休憩の時間村に暮らす主婦たちが作る家庭料理
細かく切ってフライパンで炒めたグアンチャーレ(豚のホホ肉)を
パスタ、グリーンサラダ、ピッツァ、とにかくなんにでも
トッピングのようにふりかけるのにはびっくり!テーブル席の奥はスモーキングエリア
誰も使わないなんて、もったいない!
長椅子でまったりするわたし・その2小さな村を一望できるテラス
デザートの苺
広い館内の一部。上階が気になり、おそるおそる
「宿泊はできるんですか?」とおばちゃんに質問
「この屋敷を所有するオーナーが決めます」とキッパリ。
さらに詳しい説明によれば、
「あのナポレオンが宿泊した部屋」には、ヨーロッパ王室のレディ、
英国のミュージシャンや著名人がプライベートで遊びに来るそうだ「うふふ、すごいでしょう」と上機嫌のおばちゃん。
でも結局、お部屋は見せてもらえず、残念ベジタリアンがグループの半数を超えていたので、
野菜中心のメニューで最後の晩餐
プランチャート邸。
今年のミラノサローネでは、
ジオ・ポンティ アーカイブスおよび
アナラ&アルマンド・プランチャート財団との
コラボレーションによる展覧会があり…
1953年のベネズエラ、アナラ&アルマンド・プランチャート夫妻が、
カラカスを見下ろす最も高い丘に建てた前衛的な別荘は
著名なイタリア人建築家のジオ・ポンティを起用夫妻がモダンなデザインを希望されたことから、ジオ・ポンティは
「丘の上でポーズをとった蝶のように軽やかで優美な」家を設計
友人の知り合いのアパートメントで。ミラノ在住ジュエリーデザイナーのKEIKOちゃんが
作品のお披露目会を旧市街で開催
会場となったのは、
KEIKOちゃんの知り合いのアパートメント私は全然知らない、会ったことのない人の部屋に
「お邪魔しま〜す」ものすごくワクワクするインテリア!
住人のパーソナリティを思い浮かべながらじっくり拝見間接照明の配置もすてき♡
今回のKEIKOちゃんのテーマは、
鳥のたまご(のカタチ)
赤いコーヒーテーブルに映える
新作ジュエリー
ブラボーなインテリアとジュエリー
至福のひととき