ミラノファッションウィーク(MFW)は
GUCCIのショーで開幕(2/25)♩
わずか4シーズンでグッチを去ったクリエイティブ・ディレクターの
サバト・デ・サルノ(退任が発表されたのは2月のはじめ)
インビテーションカードも会場内もサバトが好んだ
深い赤色から深い緑色にチェンジ
ショー目前で新任デザイナー不在のままデザインスタジオチームが担当した
2025年秋冬は、あらゆるグッチらしさを融合させたコレクションでした
ちなみに、デ・サルノの後任者は2015年以来バレンシアガを率いてきた
デムナ・ヴァザリアが就任することに
メゾンを象徴する「ホースビット」
リモートワークではもちろん、家を飛び出して
どこかへ行きたくなる!?スリッパは要チェック
キャップの上からスカーフを巻いたスタイルにも注目!
個人的に好きないちごミルク色の小物たち
シルクやパテントなど、ツヤ素材も人気💖
特別な日にも、そうでない日にも、シアリングのアウター。
バターのようにとろけそうな色と質感がたまりません!
クールガールズたちも、ママやグランマの毛皮コートを引っ掛けて
ミラノの街を通り抜ける
どのブランドも提案するフェイクorリアルファーが熱い!
SETCHUでもわくわくするファーが登場
ノミで削ったようなスクエアトゥの
ロングブーツと合わせるのはいかが?
ファーといえば、
今年創業100周年を迎えたFENDI
アニバーサリーイヤーに開催された2025年秋冬コレクション
ファーはフェンディの要
いつの時代もファーで
人々を魅了してきた歴史をアピール♩
ウナギの革を使用したバッグ。
ネクストトレンド素材になるかもしれない!?
ドレスやスカートにはクリスタルの刺繍、ランジェリーライク
な仕立てなど、フェミニンな印象を与えるデザイン
MFW期間中に市内の老舗書店、エディコラ(新聞スタンド)を
フェンディがハイジャックしたと聞き、早速チェック!
ローマに拠点を置くメゾンと、その象徴的なバッグの
物語を綴った2冊の書籍を販売するのは、
ブレラ地区で有名なEdicola Largo Treves
歴史あるミラノのニューススタンド
「ハンド・イン・ハンド」は「バゲット」
バッグ誕生25周年を記念して出版された限定書籍
イタリアの卓越した職人とのコラボレーションによって、
「バゲット」バッグがどのように再解釈されてきたかを紹介
伝統的な素材と技法で、芸術作品へと昇華した
フェンディのアイコンバッグ「バゲット」
ちなみに、私のアイコンバッグは
ルイーザ・チェヴェーゼの「CAVE MAN」
写真左・修理しながら大切に使っている30年前に作られた初期の作品
写真右・最近の「CAVE MAN」でA4サイズの用紙が入る大きさ
バッグには取材用に買ったノート、鉛筆2本、
前から欲しかった2つのキーホールダー(夫に買ってもらったもの)、
中性的なルックスのブローチは知人のお父さんの手作り
自分の好きなものをお守りのように持ったり、
好きな香りを身につけたり
エルサ・ペレッティforティファニーから復刻した
ビーンズのネックレスとヴィンテージのイヤリング
イソップの香水Aurnerはフレッシュなブーケの香り。
わたしに必要なのは大胆でありながらやすらぐグリーンスパイスの香り
LATTERIA SAN MARCO (ラッテリア・サン・マルコ)をご存知ですか?
ラッテリアはその昔、乳製品を販売し、料理も出す食堂のような存在でした
1965年のオープン以来、小さな店内はいつも賑やか。それなのに
2023年12月惜しまれながら閉店するというさびしいニュースが流れ、
それから6ヶ月、1年と時が過ぎて、営業再開♩
ふたたびマリアさんの弾んだ声が店内を明るくします
メニューを取りながら1960年代以降の
イタリアの流行歌を口ずさむマリアさん
これこれ、もう2度と食べられないと思っていたレモンパスタ。
レモンの香りとサクサク感を楽しみながら食べる、硬めに茹でた麺
プンタレッラ(アンチョビ入り)のサラダ。
究極にシンプルだからこそ鮮度が大事!
銀のフライパンで焼いた目玉焼きにカラスミ。
鉄でもなく銅でもなく、シルバーというのが料理長のこだわり
お腹が満たされて、しあわせ
「さぁ、次の展示会へ参りましょう♩」
素敵なスカーフ使いが気になるロロピアーナ。
キャップの上から・下からスカーフを巻いたスタイル
もふもふで可愛い足もと
やはり、首もとがおしゃれ!
クラシックな佇まいのバッグ。
真ん中がぽこんと凹んでいるのが特徴的
あらゆるブランドがネクストITバッグを模索中。マルニのショールームでも
チューリップのような愛らしいフォルムのバッグを発見!
横長タイプも人気だそう
リアルファーのショールやドレスはポップなカラー使い
3人のアーティストの作品が1つのドレスに集合!
よく考えるとすごいこと。ルールにとらわれない、今っぽい提案。
こんなコラボを実現するマルニに拍手👏
このドレスを見ながら、20世紀初頭にイタリアを中心に起こった
前衛芸術運動、未来派=フューチャリズムをふと思い出し、
ボッチョーニ、バッラ、デペーロがもしもまだ元気でいたら…
彼ら3人の作品が1つのキャンバスに並んでいたら…
半年先の美しいもののレポートの続きはまたの機会に!


