日常がクリスマス気分で盛り上がる12月。
赤が似合うこの季節は
ダイニングテーブルのコーナーもにぎやかわくわくするイベントやパーティには
ビューティケース(化粧ポーチ)をさっと、小脇にかかえて
レッツ・ゴー♩間もなくミラノにオープンするレストランNOBUYA
ファミリー&フレンズだけが一足先にディナーを堪能シェフのNOBUYAさんはレストランNOBUをはじめ
さまざまな有名店で腕を磨かれた人物エントランスホールから、
ガラス越しにシェフの顔を拝見
オリジナルのプレートに
色鮮やかな食材がポップに盛られて季節やかおり、和食の美しさを感じさせるつまもの。
これがまたみずみずしくて美味しい!丼ものはミラノでも人気♩
ダシの効いたソースをかけて召し上がれポルチーニきのこ添え(ソースもきのこ!)和牛
極上素材をシンプルに提案ゆずとシソのジェラートウィスキーのジュレと
チョコレート天国のデザート
ありったけのサービスをしてくれた
NOBUYAさんに感謝! の夜でした
友人/同僚とプレゼント交換するなら!?
昔の製法で丁寧につくる靴下
色のバリエがどれも懐かしい感じで◎お見せできないのがひじょーに残念!
中身はレトロなパッケージのマッチ箱これらを手に入れた店がコチラ↑↓
レッジョ・エミリアにある
DOMESTICAパリにいるかのような広場の一角に
たたずむショップ
日用雑貨とエトセトラ…うまく言えないけれど、センスがよくて
自然と顔がほころんでしまうものであふれている「フィッティングルームに入って驚かないでね」とスタッフ。
なんと洗い場がある、手を洗えちゃうフィッテングルーム!!しましまコーナー
見惚れているわたしに「それ、持ってないの?」と夫のマルコいっぱいあるじゃん、と心の中で
きっと思っている
はっきり言って、何枚あってもいいじゃん
と思うわたし
「そう? かもだけど、べつに〜」
とマルコに返事して、紺&茶をゲット♩
その日は、レッジョ・エミリアが拠点の
MaxMaraが経営するカフェレストランへ
店内で使用するプレートはBITOSSIクスッと笑える
フレーズが書かれたパン皿クリスマスのウィッシュリストに追加!トラディショナルなバスケットも
マテリアルと色を変えるだけで「あら、素敵🍞」
レッジョ・エミリアでいちばんオシャレだと思う
セレクトショップで発見!アフリカと西洋が出会った(?)
ミュージアムピースのようなコート
上半身は綿入り(アフリカ)
下半身はニット(ヨーロッパ)
「好き、好き」リップ以外、
な~んにも入らなそうなバッグ
てくてく歩くと、ジェイク・ギレンホールを起用した
ジノリ 1735 の広告「あの俳優、すごくツボなんだけど」
ちなみに、お姉ちゃんはマギー・ギレンホール
ちょっと垂れ目でキュートな女優。オシャレさん!
結婚式の招待状をはじめオリジナルカード、名刺を作成するなら
1776年創業のRaimondi di Pettinaroli 赤・ネイビー・ピンク・水色
あげても、もらってもうれしい無地のノート
手のひらサイズなのでコートのポケットにも余裕で入り、
カラフルだからバッグを開けたときにすぐ取り出せる
太陽と海、リラックスするためにモナコへ。
ミラノでガレットを食べれる店に行き、シードルを飲みながら考える。
「フランスに行きたいな〜」
思い立ったらすぐに行動するわたしたちは、
太陽と海をめざして南仏へ11月も半ばだというのにブルースカイ
気温は26度
喫煙禁止、ゴミひとつ落ちてないモナコの海岸
透き通るように綺麗だったので、
まよわず泳ぎました、ハイ
昨年、ビーフバーで肉を食べていたわたしたちは
海を隔てた向こう側で
旨そうに魚介を
食べていた人たちの光景が羨ましくて
「来年は….」を実現!港のレストランから丘の上に建つモナコ大聖堂
(グレース・ケーリーの葬儀が行われた場所)が見えるこの店は大正解♡パチパチ
天然の入り江にいだかれた小さなリゾート地
ヴィル・フランシェ14世紀建造のチャペルの内装を手がけたのは
フランスの芸術家ジャンコクトー(の話はこの先で、)ネーミングが可愛いホテル
ウエルカムホテル
「星の王子さまに登場する木だわ〜★」
バオバブの木の前で記念撮影ここは、モナコとイタリアの間にある
マントン街いちばんの賑わいをみせる市場
パン、野菜、チーズを買い込んで海を見守る小さな要塞
内部はジャンコクトー美術館 20世紀フランスの芸術文化に
偉大な足跡を残したジャンコクトー
あらゆる角度から才能を発揮し、しかも
とびきりセンスがいいマルチ芸術家
そんなコクトーが生涯身につけていたのが
カルティエのトリニティリングこちらは3連ではなく5連のヴィンテージ
若い頃のコクトーは小指にトリニティリングをひとつ、
晩年はふたつ重ねづけしていたそう
今年もあとわずか、1日1日をたんたんと
普段どおり暮らせたら、いいですね〜