ミラノがあるロンバルディア州は
あっという間にCOVID-19の感染拡大の中心となった
感染流行のピークは過ぎたけれども、
ほとんど人の気配がないドウオモ周辺を約2ヶ月ぶりに歩く
外出時の必需品。乾燥しないようにリップバーム、保湿オイル、
マスク、サングラス、IDカードとサインをした政府発行の移動自己宣誓書
今、世界中がたいへん深刻な状況下で人々の価値観の変化が生まれている。
しあわせとは? この人生でなにがいちばん大切?
変わったこと、変わらないことは? 将来はどうなるのか?
いろいろなことを、わたしも考え直す
ここ数ヶ月というもの、
あらためてよい映画を観るようにしている
「バベットの晩餐会」は19世紀デンマークの小さな村を舞台に、
そこで暮らす姉妹の人生と美しくも荒々しい自然と
一世一代の晩餐会が描かれている。
暮らしの道具、レース襟の服、村人の表情…
くり返し観ても飽きないほど好きな作品
手づくりのマスク。
市販のものは抵抗があったので自分で作ることにした
もっぱら心がけているのは、より言葉と向き合うこと。
文章で書くときも口で伝えるときも、言葉使いには気をつかう
読む人、聞く人にしあわせになってほしい、喜んでほしい…
それらを基本に、相手のことを考えて発する言葉。
相手への思いが言葉となって、そこから少しづつ「心が通う」はずだから
食材の買い物は必要最低限に抑えている。
とはいえ、ちょっと変わった調味料やパスタを見つけると、
やっぱり買ってしまうのである
こだわっているのは毎日の食卓に並ぶパン。
「新しいパン工房・カフェがオープン」と聞けばすぐに駆けつける(笑)
ここのフランスパンは、ちょっとやそっとじゃ噛めないくらい
バリバリに硬い。けれどくせになる味!
お茶を飲む回数がぐっと増えて
とうとうストックが底をついた
それを知った友人がわざわざ届けてくれた
一保堂のほうじ茶~~
わたしは食べることが好きだ。
テーブルコーディネートからすでに食への期待は高まる
かつて取材をしたことがあるフィレンツェのグッチ・オステリア。
クラシックな皿、フォーク、ナプキン、ナイフ。
ただ並べて置いただけなのに素敵♡
stay homeでわたしたちの生活は一変してしまった
なにもかもがスローダウンする中で
より少ないものでも生きていけることを学ぶ日々
人とのつながり、コミュニケーションについても意識している。
「あつまれないけど、あつまろうよ」人は生きていくためには他者が必要、
ということをロックダウンによって強く感じることができた
「本当に必要なものとはなんだろう?」と考えることは
もちろんファッションやビューティにも広がっている
トムフォードの今季コレクション。
袴のようなボトムスを見たらうれしくなった
数年前に購入したヌメロヴェントゥーノのパンツを
思い出させてくれたから
袖の切り込みが特徴のトップスはザラ。
白x白コーディネートをあれこれと考えている

ジルサンダーのショーウィンドウ。
バッグについたゴールドの金具とゆらゆら揺れる香水瓶(?)

小さな巾着に入れて持ち運ぶ
わたしのパフューム
イソップから新作Rozuが登場。
建築家のシャルロット・ペリアンが
インスピレーションのモダンなバラの香り
ロックダウン後に靴やへ飛んで行き
はじめてのショッピングをした
メトロやバスにしばらく乗るつもりがないので、
どこまでも歩けそうな丈夫な靴をチョイス
まだまだ油断をしてはいけない。
手洗い、うがい、ソーシャルディスタンシングを守りながら
アフリカン柄スカートで
陽気に街へ出かけよう!


