ファンションの世界でもヘア&メイクの世界でも、標準的な美しさにこだわらず“個性”を重視する流れがきています….柄on柄の大胆なミックスだって、ドキッ! とするようなカラー使いだって、いまは個性として受け止めやすくなりました。モノトーンカラーの服に深紅のリップで印象づけたり、正統派ファッションやメイクではあり得ない、あえてハズしたコーディネート、あえて肌になじまないカラーをチョイス….いまはそれが、当たり前になっています!
元気よく仕事がしたくて、短くカットした爪に赤のネイル
ネイルはワンカラーのほうが圧倒的に強くて好き!
仕事で家にいないことが多い日は、チューリップがあたし代わりに….
黒髪＆メガネ＝日本人!? という発想
イタリアの友人が「ねぇ、このこ日本人っぽいでしょ? 」ユニークなブローチをプレゼントしてくれました(笑)
エスニックの小物アクセサリーは永遠に好き!
ハズしコーディネートにも大活躍♪
チェーンネックレス、デコラティブなアクセサリーはマスト。Valentinoの今季の広告が好き!
Valemtino http://www.valentino.com/
20世紀初頭〜1940年代のボタン
宝石とおなじくらい好き!
70年代のハンドバッグ。何も入らないくらいの大きさがちょうどいい!
バッグ2個持ちもあり!
ハンドメイドのレース。コートやセーターに縫いつけて…..
1世紀まえの女性たちは、おしゃべりしながらこんな素敵なレースを編んでいたのだろうか….想像するのも楽しい♪
最近、毎週楽しみにしているGIOIA! ミラノコレクションのまえにいろいろ情報をキャッチして….
フレア・ジーンズが大好物の副ファション・ディレクターのミケーラ。自分の“好き”というフィルターを持つ女性のひとり
そして迎えたミラノコレクション….期間中にオープンしたマウリツィオ・ペコラーロ初の旗艦店
インテリアにも造詣が深いデザイナーが集めたヴィンテージの鏡や家具が、ジオメトリックな空間に温かみを加えて…. 50年代のリサ・ラーソンの作品とリンクする今季のリゾート・コレクション
デザイナーのマウリツィオ・ペコラーロ
“着ることも暮らすこともスタイル”をコンセプトに、コレクションだけでなく店内のインテリアの一部が購入できる!
壁にはリアルパールを使ったPaola Piviのシュールレアリスムな作品を展示
ブランドらしさが溢れるユニークな素材使いと、ハンドクラフトを駆使したフェミニンでエレガントなコレクション。カジュアルにもパーティにもフィットするラインナップが揃います♪
2014年秋冬のプレゼンテーションはブティックのオープンと同時開催
さらっと置かれたフリンジバッグも素敵♪
デザイナーの私邸で、グランドピアノの演奏のなか、ニューコレクションを発表。デザイナー自らスタイリングをチェック!
Maurizio Pecoraro http://www.mauriziopecoraro.it/
伊マリ・クレールのためにイラストを描いたREBECCA MOSESの作品が、ミラノコレクション期間中のみスピガ通りを飾って….
3回目を迎えた展示会SUPER。今季は犬を連れている参加者が目立って….
昨年、WHITEで気になってチェックしていたブランドが、バリエーションを増やして躍進中! ITALIAN FOR ITALY http://www.italianforitaly.com/
SOCIETYも新しいホームコレクションを発表
フラワー柄のベッドシーツやバスタオル….. リネン好きにはたまらない!
しましまのテーブルまわりが可愛い
おしゃれでシックなフィンガーフード。スタッフの心遣いがうれしい!
お土産でいただいたクッキー SOCIETY http://www.societylimonta.com/
お茶といっしょにどうぞ♪
5つ星ホテル御用達オーガニックティ。クリッパーというネーミングも好き!
大人だからこそ、すきなものはすき! と、はっきり言いたい。自分の“好き”というフィルターを持つことは大切
さよなら、あたしの永遠のアイドル!
2014年2月10日、85歳で天国へ旅立ったシャーリー・テンプル
愛らしいビスク・ドール
バックスタイルもす・て・き♪ 1920年代フランス製
ヘンテコな建築
もともと2つあった家が半分にされて、それぞれ合体したような不思議な家
春に着たいコート
素材のテカリ感とカラーが好き!
ジェノヴァ本店からやって来たフルーツの砂糖漬け
シンプルな包みもGood!
Romanengo Pietro fu Stefano http://romanengo.it/
蚤の市やアートギャラリー、雑貨や…..さまざまなストーリーを持つモノたちとの出会い
キッチュな魚のランプ
70年代のコラージュ作品
丁寧に作られたクッションカバー
舞台美術を本業にしている女性が、時間を見つけてはこつこつ制作している1点モノ
繊細なディテールにうっとり♪
辺りがほのかに暗くなってきたころ展示会場へ向かうと….エントランスに桃の花がやさしく出迎えてくれて….あたしの緊張していた心が和みました! 季節を感じられる花はほんといいものですね….
