8月になりました。漢字で「八」を書くと、富士山のように見えませんか?
この「八」は、下のほうが広がることから「末広がり」といって、日本ではおめでたいそうです
夏、そしてサマーといえば、7月ではなくやっぱり8月。思いきり夏を感じさせてくれるアイテムが出番を待っています♪
映画「男はつらいよ」に登場する、寅さんの帽子姿がすき
寅さんのように自然体で帽子をかぶり、街を歩けばスリリングなことに巻き込まれたりして!?
コットンの白いスカートは永遠にすき
ジル・サンダーのスカート。繊細でシンプルな服作りをするデザイナーに強く惹かれた時代の思い出の一枚
小物もリフレッシュ♪
左上から時計回り・・・妹が作ってくれたポーチ。七宝焼のピルケース、ハウス付箋、ごめんね犬(飛騨高山の工房で作る木版手染めのぬいぐるみ)、古本のセレクトコーナーで見つけた本(タイトル名が素敵すぎ!)、シャネルの香水、BiCペン、シャネルの真っ赤なリップ、メモブロック帳(空の景色がページをめくるたびにゆっくり変化)、靴紐(見つけると買っちゃうアイテムの一つ)
プールや海へGo! くれぐれも日焼けにご注意!
右から肌に優しいRoCの日焼け止めクリーム&アフターサン・クリーム、最近のヒットアイテムのCCクリーム。頭のケアも大切! ターバン代わりに使う日本製のてぬぐい
日差しの強いイタリアでは必需品のサングラス、FIAT500のサイドテーブル。これらをデザインしたのは、アパレルメーカー「イタリア・インディペンデント」の社長で、FIATの元会長の孫であるラポ・エルカン
彼はヴォーグの表紙に登場したり、メンズ誌のファッション特集でいつも話題になる、知る人ぞ知るファッションアイコン
クラシックなバッグや靴も色で遊ぶ
Roger Vivier http://www.rogervivier.com/
カルテル社から発表されたパトリシア・ウルキオーラの新作
ヴィットリオ・エマヌエレ通りにある ZARAの店内
「壊れちゃったシャンデリア」という題名のインスタレーション作品を展示
ジョルジオ・ブラットのショールームにて
爽やか! 愛すべきモサモサ植物 Giorgio Brato http://giorgiobrato.it/
静かでのんびり過ごせる8月のミラノ。自宅から数分の場所にあるギャラリーで、涼しげなデザインみ〜つけた♪
世の中に、蛇口のデザインはいろいろあるけれど、公園や動物園にだってありそうでない「ゾウの鼻」
これって、もしや冷凍植物!?
ブレラ地区にあるインテリア&デザインのオフィス兼ギャラリー。だ〜れもいない、静寂の中でデザインに酔う
ジオ・ポンティなどのヴィンテージ家具、オリエントテイストにオリジナル制作の家具をMIXするセンスがすき
「知る、理解する、伝える」を表現したアーティスト、ブルーノ・ムナーリへオマージュを捧げる展覧会が、ドゥオモ広場の一角にある20世紀美術館にて開催中
「役に立たない機械」と題されたモビール。風が吹くとクルクル回転する
ムナーリは、コミュニケーションしたい事柄を、もっとも明快にストレートに伝えるために、あらゆる手段を用いて表現しようとしたアーティスト
絵画、絵本、彫刻、グラフィックデザイン、工業デザイン、晩年はこどものためのワークショップなど、多方面で才能を発揮したムナーリ
繰り返し制作した作品「negativo positivo(陰と陽)」1953年作
本展では、若かりし頃のムナーリはどんな本を読んだの? 何をコレクションしていたの?…..これらの問いに答えるために、アーティストと親しかった友人や個人コレクターが所有する貴重な資料も集めて紹介 MUNARI 〈会場〉 MUSEO DEL NOVECENTO 〈会期〉 〜2014年9月7日まで
日帰りでミラノから行けるオルタ湖へ
アルプスの山々に囲まれた、一粒の宝石のような島サン・ジュリオが湖の真ん中に浮かぶ
ウインドウディスプレイも店内もびっくりするくらいごっちゃごちゃ。でも品揃えは保証付き! アンティーク師匠であるオーナーは、わからないことは何でも教えてくれる
日帰りでミラノから行けるゴルフ場へ
この敷地内にプール付きサマーハウスを買った友人。あまりのスケールの大きさに驚き!
その晩はご近所さんも誘ってアペリティフをみんなで計画。“いっしょに食べる”という繰り返しのなかで、人と人が親しくなり、さらに理解が深まる….ある夏の晩の幸せなひととき