あつくもない、さむくもない、日曜日のはじまり

時計の針は6時ちょっと過ぎ

小さな器でグリーンを愛でる

未完全のような失敗作のような茶碗

思いがけない場所で見つけたりすると、ついつい手がでてしまう…….

胡椒が混ざったような茶碗

朝の目覚めは一杯のチャイで……

ころんとしたカタチ

思わずぎゅっと握りたくなる……

京都の老舗のお香

奥ゆかしい香りに包まれて…..

19世紀の芸術家Giuseppe De Nittisの画集

空とか道をテーマにした絵になぜか惹かれる

最近手に入れた本

一つひとつの文章をじっくり読む

「気になる視点が同じ!」とか「センスいいな」と感心する…..

ベッドサイドからいつも眺める絵

回想にふける……

電話が鳴る(現実にもどる)

ブランチのお誘い!

さぁ、なにを着ようかな…….

濃紺のブラウスとパンツ。サンダルはイエローでちょっとクレイジーに

エルメスのビーチバッグ

迷彩柄ポーチはお財布代わり。エレガントな場所ならイヤリングで華やかに。アーティスト兼ライターの友人が書いた推理小説「Un Delitto educato(礼儀正しい犯罪)」。アーティストとしての彼の作品もウィットに富んでいて好き! 　Sergio Vanni     http://www.sergiovanni.it/

ブランチの場所はレストランでもカフェでもない

食がテーマのミラノ万博開催期間中に、ファビアナ・フィリッピのブティックで毎月1回若手シェフとコラボレーションする企画「メイド　イン　ウンブリア」第一弾がスタート

店内に一歩足を踏み入れれば、香ばしいパンのにおい

本日の主役はパンとオリーブオイル

アメリカ人シェフのMike Filosa

クロスティーニ(トーストしたパン)にヒヨコ豆のペーストと粉末にしたオリーブオイル

デザートはパンのプディング＋ダークチョコレートソース

オリーブオイルのボトル

きちんと整列させただけなのにスタイリッシュ!

飲み物はよく冷えたロゼワイン。これがなかなか美味!

ファビアナ・フィリッピはニットが得意なイタリア(ウンブリア州)ブランド。大人の女性を品よく見せるフォルムやカラー、ミラネーゼが好きなカジュアルシックのお手本がここに! 　Fabiana Filippi   http://note.fabianafilippi.com/it

店内のヴィンテージ家具をチェックしながら階下へ

砕いたパンのベースにオリーブオイル味のアイスクリーム

カリカリしたパンの食感となめらかなアイスクリームが絶妙。どれも工夫次第で簡単にできそう……

時計の針は6時ちょっとまえ

The beautiful one is precisely the person able to perceive abundant beautiful things…..美しいものをたくさん発見できる人こそ美しい人である….. のんびり日曜日。美しいものをいくつ発見できたかな!?