もしも発明家だったら。
20代の頃、「あなたの職業は?」と聞かれれば
「自分は発明家だ」とかなんとか、恥ずかしげもなく答えていた
Q. 本当は、自分が発明したかったと思うアイテムは…
A. すらすらとキレイに文字が書けるようなノートロンドン、パリ、アムステルダム…
ひとり旅をしたときに集めたノート
A. おばあちゃん、パパ、ママ、子どもたち…
家族みんなのために手製の履物ここ最近、人気がありすぎて
店頭に並ぶとあっという間に売り切れてしまうという
フリウラーニを4足ゲット
A. カジュアルにもエレガントにも
着こなせるスウェットキッズサイズからレディース、メンズのデザインまでチェック。
タイトフィットやオーバー気味コーデなど、その日の気分で
「できることなら、私がブルージーンズを発明したかった」
と語っていたのはデザイナーのイヴ・サンローラン。
’ファッションは色あせるけど、スタイルは永遠’ とも
ロエベのクリエイティブ・ディレクターを務める
ジョナサン・アンダーソンはカシミヤのセーターをチョイス
バレンシアガのアーティスティック・ディレクターの
デムナ・ヴァザリアは、ずばり ‘黒’ なんでもファッショナブルに変えてしまうこの色を
発明したかったという気持ちはよくわかる
反対に、デザイナーのドリス・ヴァン・ノッテンは
自分のことを発明家だとは思っていないそう。
目の前にある色やプリント柄を自由自在に組み合わせて
‘なにかをクリエイトすること’ をつねに考えている人
どうも、最近日常生活の中で。
「えっ、なにこれ」って思ったり、
それをそのまま口にだしたりする
そういえば、どこかでこんな記事を読んだ。
「子どもが、なにこれっ!? て入っていくとき、
夢中になっているときは自我がまったくない。
その状態がすごく大事。ボクが…となった途端に
’おもしろい’ の邪魔をするから」
どうも、最近日常生活の中で
気分が上がるささいなものを買ったりする薬局のウインドゥで見つけた瞬間、テンションがあがりに上がった
7種のハーブを配合した歯磨き粉。
カゴを頭に乗せたおねえさんキャラにおもわず「なにこれ」♡♡♡
ストックを全部いただきました
ブルッティ・エ・ブォーニ(見た目はよくないけど美味しい)は
その名の通り不恰好なメレンゲ焼き菓子口に入れたらすぐ溶けてしまう軽い食感で、
ヘーゼルナッツが贅沢に入っているオペラ作曲家・ジュゼッペ・ヴェルディも
この伝統菓子のファンのひとり。
たくさんのインスピレーションをもらったのかしら!?
香りを愉しみたくてジャスミン茶。
ティーソムリエがいるライフスタイルショップSTAMBERGAで
イソップがオードパルファムコレクション
「アザートピアス」(=此処ではないどこか)をローンチ
同時に3型の新作というのも大胆だけど、
私が選んだエレミアはフレッシュ、イノセントでピュアな香りから
次第にノーブルで誇り高き香りへと変化する。
この香りで思いだした女性はジャクリーン・ケネディ香りがおよぼす自分とまわりへの影響、心のケアにもつながる
と考えたら、今、香りをまとうことの意味を
もう一度再確認したくなった
ゲランの口紅 ルージュ ジェは好きなカラーとケースを組み合わせて
オリジナルの口紅をクリエイトできるコーラルベージュのリップと
マーブル大理石のケース
公共交通機関を利用しないで、とにかく
どこまでも歩いて行く機会がふえた。
そこで新しいスニーカーが仲間入り♩初ニューバランス。
初グレートーンこれがなかなか、どんな服とも相性がよいのでびっくり。
カジュアル服だけじゃもったいない!
ロング丈ドレスにあわせてもすごくサマになる
ハンキーパンキーの下着。
新色や定番カラーを全部みてからターコイズに決めた下着はほとんど白・黒・ベージュだったのになぜ?
きっとこれも心の作用なのかもしれないということは、つまり
いつまでも若々しくポップでありたい!?